【将来に不安を感じる人へ】30代独身男がPairsに登録した理由

どうも、独身生活を謳歌し、生涯独身を考えていたてつなりです!!

仕事や収入は安定し、30代は結婚の必要性も薄れてくる年代。

結婚も考えるけど、そこまで切羽も詰まっていない。自由な分、彼女をつくるのもめんどくさい。

私はまさしくそんな状況でした。

でも、私はそんな状況から彼女をつくろうと決心し、結婚までたどり着きました!!

幸運にも良い出会いがあり、結婚しましたが、それまでの私はとてもお恥ずかしい生活を送っておりました。

この記事では、人にはなかなか言えない生活を送っていた私が、婚活アプリを始めた理由を包み隠さず書いています!

30代独身男が一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです!!

30代独身男の生態

まずは、30代独身時代の私のリアルな生態を公表します。

簡単に私のスペックから紹介。

  • 地方在住、年収400万円のサラリーマン
  • 1暮らしは10年以上
  • 彼女いない歴5年

地方在住、年収400万円のサラリーマン

一時期は大都会・東京で働いていましたが、最終的には東京に疲れてしまい、退職し関西に戻ってきました。

今は奈良に住んでいます。

東京時代は、貯金もせずに給料をほぼ全部使い遊び倒しました。

奥さんもたまにブログを見るので、あまり詳しくは書けませんが、いや〜、本当に遊びました。

20代を東京で過ごせたのは、今思えば貴重な経験。

東京で遊び尽くした感もあったので、関西に戻りたくなったのかもしれません。

関西に戻ってからは不動産会社に転職し、決して多くはありませんが収入も安定してきました。

1人暮らしは10年以上

20代から1人暮らしをしており、家事全般はある程度こなせます。

そして、長年の一人暮らしにより効率を求めすぎて、めんどくさい男になりました。

ちなみに独身時代の私の生活スタイルはこちら。ごく一部です。

✔️炊飯器でご飯は炊かない。基本はパックご飯。

✔️休日にまとめて洗濯。Yシャツはクリーニング。

✔️自炊はしない。基本は弁当か外食。

✔️休日は基本引きこもり。たまに気ままな一人旅。

 
てつなり
どうですか?結構、共感してもらえると思うんですが…

女性からしたらこんな男とは結婚なんてしたくないですよね??笑

自分もこの生活スタイルに慣れきってしまっていて、誰かと共同生活を過ごせる自信なんてなかったです。

でも、こんな男でも結婚できました!そして、人って変われるんだなって思いました!

彼女いない歴5年

自由気ままな生活を送っていると、特に彼女も欲しいと思わなくなりました。

ほんとかよ?強がり言ってんじゃねえよ!」と思われるかもしれません。

でも、当時、頭に浮かぶのは彼女ができた時のデメリットばかり。

浮かんでいたデメリットはこんな感じ。

✔️LINEなどのやり取りがめんどくさい。

✔️休日に予定が入り、ゆっくり休めなくなる。

✔️デート代にお金がかかり、自由に使えるお金が減る。

あとは、そもそも彼女をつくるのってとてもパワーが入りますよね。

「出会い→連絡→デート→告白」

 
てつなり
30代に突入すると、この一連の流れに尻込みします…

そんなことを考えているうちに彼女いない歴5年となりました。

30代独身男の心境の変化

上述したように結婚の「け」の字もない生活を送っていた30代。

しかし、徐々に心境の変化が起こりはじめます。

大きな変化。それは、一人の生活が退屈になってきたこと。

休日は一人で家の中でぐーたらして朝から晩までYoutubeやテレビを見たり、仕事帰りに好きなお店で飲み食いすることに飽きてしまったのかもしれません。

また、「もうすぐ40代にもなるのに、このままで良いのか」という危機感もあったのかもしれません。

とにかく、少し自分自身の生活を変えたいという気持ちが少しづつ出てきました。

そして、まずは彼女を探そうと決心させた事件が起きます。

足骨折事件

私に彼女をみつけて、今の状況から脱却しなければと思わせたのは、足の骨折です!!

えっ、そんなこと??

そう思われるかもしれませんが、私にとっては重大な出来事でした。

事件当日の状況はこんな感じです。

まず、仕事が終わり、最寄駅から徒歩で家に帰っていました。

その途中、小さな溝にはまり、足を痛めました。

直後は足を少し挫いたくらいに思っていましたが、どんどん足が腫れていきとうとう歩けなくなってしまいました。

その場に座り込み、歩いて帰れないので残り徒歩5分の場所からタクシーを呼びました。

何とか家に帰り、氷で足を冷却。

しかし、痛みはどんどんひどくなり、眠ることもできません。

そして、とうとう耐えきれなくなり、夜中に救急車を呼びました。

ちなみにこれが人生初の救急車。

 
てつなり
もう恥ずかしくて恥ずかしくて泣きそう…

病院に到着し、すぐレントゲンを撮り、骨折が判明。

ギプスをつけられ、松葉杖生活のはじまりです。

タクシーで帰宅し、とりあえず荷物を片付けようとしましたが、とにかく不便!!

室内の少しの移動も大変ですし、風呂に入るのも一苦労…

一人での生活は無理だ…と悟りギブスが取れるまでは実家にお世話になることを決めました。

まだ実家が近くて幸運でした。

これで実家も遠ければ、買い物にも行けないですし、本当に生きていけるか不安です。

この事件をもとに私はある思いを抱きました。

 
てつなり
人間は一人では生きていけない!!!

不純な動機かもしれませんが、これを機に私は彼女を本気でつくろうと思い、結婚を考えるようになりました。

いつまでも親に頼ることもできませんし、誰もいなくなったらと想像すると恐怖で震えます。

長くなりましたが、これが自由気ままな独身生活を送っていた私の心境を変えた事件です。

30代独身男がまずはじめたこと

結婚を目標に彼女探しを決めた私。

いざ、彼女を探そうにも出会いのなさに困惑。昔なら合コン、友人の紹介などもありましたが、周りも結婚してそんなチャンスはなさそう…

婚活パーティーにも参加しましたが、なかなかタイプの女性にも出会えない。

そもそも婚活パーティーってマッチングする可能性がめっちゃ低いんですよね…

最近よく聞く婚活アプリも怪しくて、はじめる勇気がありませんでした。

出会いに困っている時に、ある友人と食事をしました。

その友人は婚活アプリで彼女を見つけ、結婚もしていました。しかも、安全でマッチング率も高く、とてもオススメとのこと。

信頼できる友人もオススメなら安心と思い、すぐ登録。

 
てつなり
結果、婚活アプリに登録してよかったです!!

アプリを登録して4ヶ月で彼女もできて、無事に結婚に繋げることができました!

このブログを読んでくださった方なら私がどんな男か分かりましたよね?

めんどくさがりで、好き勝手生きているこんな男でも、婚活アプリで彼女をみつけることができます。

そして、個人的には30代独身男であれば、結婚生活もストレスなく送ることができると思っています!

ぜひ、読者の30代独身男性の皆さん、諦めずに彼女探しを頑張ってください!!

ちなみに、私が利用した婚活アプリはこちら↓↓

Pairs(ペアーズ)

累計登録数2,000万突破!国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」へようこそ。結婚がしたい、恋人がほしい、…

最後に

この記事では赤裸々に私のことを書いてきました。

足骨折事件をきっかけに、

「人間は一人では生きていけない!!」

ということを感じた私。

 
てつなり
今では、一緒に暮らしてくれる奥さんに感謝しかありません。

まぁ、正直一人でいたいと思う瞬間はありますが、そんな時間は作ろうと思えばいくらでも作れます。

それ以上に結婚した幸せの方が今では大きいです。

結婚してよかったことは、他の記事でも紹介しているのでぜひ読んでみてください!

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私の同じような生活を送っている独身男性はたくさんいると思います。

実際、私の周りでもいます!

独身生活を楽しんでもらうことはもちろんいいですが、一人でいることが苦しくなったらこの記事を読んで仲間がいることを思い出してください!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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