結婚準備の失敗談
失敗しないためにどうすればいいの?
いざ結婚が決定し、結婚式を挙げるとなると私たちは何からやればいいかとても迷いました。
そんな私たちはまずゼクシィを購入しました!笑
最近はインターネットで何でも調べることができるので、準備については簡単に調べるとこはできます。
\結婚準備のことならゼクシィ/
ただ、それでも私たちはいくつか失敗しました。
読者のみなさんが同じ失敗をしないように今回は私の失敗談を記事にしています!
結婚指輪が指に入らない

まず、1つ目の失敗は「購入した指輪が指に入らない」
これには正直焦りました💦
購入前にはきちんと試着し、サイズも確認したのにです!
調査の結果、指に入らない考えられる理由は2つ。
- 季節の変化による指のむくみ
- サンプルリングと結婚指輪の幅の違い
季節の変化による指のむくみ
指輪を試着して購入したのは1月、実際に家に届いたのは5月。
当初は体重増加により指が太くなったとも考えました。
しかし、よく考えても2人ともそれほど体重は変わっていない。
そこでインターネットを調べるとひとつの可能性が出てきました。
それは季節の変化による指のむくみ。
・夏になると、気温の上昇や気圧の低下などの影響から血管が拡張しやすくなる。
また、湿気があるかあら指の中の水分が蒸発しにくくなる。
私たちは冬場に購入し、夏前に指輪が届いたため、むくみが原因であることが十分に考えられます。
✔️むくみ対策
かといって結婚指輪は基本毎日つけるもの。
サンプルリングと結婚指輪の幅の違い
幅は3mm
そして、サンプルリングは半分の1.5mmほどでした。
手元に届いた結婚指輪と同じサイズのサンプルリングをつけても比較的すんなり入りました。
結局、私たちは最終的に当初よりサイズも大きくして手直しをしてもらいました。
費用も3,000円かかり、地味に痛い出費となりました。
同棲挨拶のやり直し
結婚指輪は2人での失敗でしたが、この失敗は私個人の失敗。
理由は、簡単に言うと
- 「結婚」というワードを明言せずに、将来について不安を感じさせてしまった。
同棲をスタートさせる前に皆さんはパートナーのご両親に挨拶に行かれましたか?
私は挨拶に行きました。スーツを着て、手土産も持って。
前日にはシミュレーションを何度もしました。
インターネットに記載されている挨拶の文言もある程度目を通し、準備万端と思っていましたが、最終的には再度挨拶に伺いました。
挨拶で失敗したなと思った点は
私も30代後半でしたので、同棲する相手とは結婚を真剣に考えていました。
でも、挨拶の場では「将来のことを考えて・・」などの言葉を使い、結婚という言葉を使用しませんでした。
確かに今思えば少しゆるい感じだったかなと、、
もっとご両親のことを安心させてあげれる挨拶をしてあげればとよかったと後悔しています。
1回目の挨拶の後にパートナーからご両親が不安に思っていると聞き、それはダメだということで時間を空けずに2度目の挨拶に訪問。
ご両親も怒っている訳ではなかったので、結婚の意思がきちんとあることを伝えて無事に2回目の挨拶が終了しました。
今となっては笑い話にもなりますが、当時は同棲・結婚を反対されているんじゃないかとめちゃくちゃ不安になりました。
人に伝えることはとても大事。
回りくどい言い方はせずに思っていることはストレートに伝えることが大事だということを再認識した出来事でした。
やっぱり準備期間は短かった
私たちが結婚を決めたのは12月末、結婚式を挙げたのが5月。
その間はたったの5ヶ月。
やっぱり準備期間は短かったです。
ちなみに結婚式場を探し始めるのは、7ヶ月〜1年前が多く、平均的な準備期間はおよそ8ヶ月。
多くのカップルは半年以上の時間をかけて、結婚式の準備をしています。
出典:festaria journal
さらに私は3月が仕事の繁忙期でほとんど結婚式の準備ができなかったので、結婚式までのスケジュールはこんな感じでした。
2月:オンライン顔合わせ、結婚式場見学(2箇所)、メイクリハーサル
4月:結婚式打ち合わせ、衣装合わせ、指輪手直し
毎週休みのたびに何かの打ち合わせなどを行なっており、いつも2人で何か相談していました。
準備自体はとても楽しかったですが、常にバタバタしており、もう少し余裕を持って準備を進めることができればより良い経験になっていたかと思います。
これから結婚式を考えている方は余裕のあるスケジュールを立てましょう!
最後に
私の失敗談3選を紹介させていただきました。
大きな失敗は上記3つでしたが、他にも小さな失敗はいくつもありました。
ただ、結婚は2人にとってわからないことだらけです。
わからないことを楽しめると良いですね!
それでは、皆さんの結婚準備が上手くいくことを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!