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宿泊ブログ【ホテルニューアワジプラザ淡路島】プールや貸切風呂を徹底紹介!気になる口コミは?

てつなり

淡路島の人気ホテルホテルニューアワジプラザ淡路島に宿泊しました。オーシャンビューの客室やプール、温泉すべてが最高でした。

この記事でわかること
  • ホテルニューアワジプラザ淡路島の5つのおすすめポイント
  • 写真満載の客室紹介
  • プール、温泉の詳細情報

関西のリゾート地として、最近注目度が上昇中の淡路島。

そんな淡路島に人気のホテルホテルニューアワジプラザ淡路島があります。CMでも有名なホテルニューアワジグループのホテルです。

この記事では、実際に宿泊した私がホテルニューアワジプラザ淡路島のことを詳しく紹介しています。

淡路島観光はもちろん、鳴門のうず潮や大塚国際美術館にも近いので、徳島旅行を考えている方もぜひ参考にしてください。

目次

プラザ淡路島のおすすめポイント

淡路島の南端に位置するホテルニューアワジプラザ淡路島

山頂にあり、周囲は山と海に囲まれており、絶景の宿として知られています。

まずは、「ホテルニューアワジプラザ淡路島」のおすすめポイントを紹介します。

おすすめポイント
  • 全室オーシャンビューの客室
  • 絶景露天風呂
  • 夏場に営業されるプール
  • ゆったり過ごせる貸切露天風呂
  • 旬の食材が楽しめる豪華な食事

ここからはおすすめポイントをそれぞれ解説していきます。

全室オーシャンビューの客室

ホテルニューアワジプラザ淡路島の客室は全室オーシャンビュー。ほとんどの客室から鳴門海峡や大鳴門橋を見ることができます。

また、夕暮れときには、海に沈む綺麗な夕日も眺めることができ、ゆったりとした時間を過ごせます。

絶景露天風呂

開放感のある露天風呂からも鳴門海峡と大鳴門橋が見えます。内湯と露天風呂で泉質が違っており、露天風呂で楽しめる「南あわじ温泉」は疲労回復効果があり、日常の疲れを癒してくれます。

絶景を眺めながら入る温泉は至福のひと時です。

夏場に営業されるプール

ホテルニューアワジプラザ淡路島では、夏季期間中にプールで遊べます。

宿泊客なら利用料は無料。プールで遊んで、温泉で疲れを癒します。そしておいしい夕食を食べて寝る。最高に楽しい時間を過ごすことができます。

夜には綺麗にライトアップもされます。幻想的な空間は、ファミリーだけでなくカップルにもおすすめです。

てつなり

プールありのホテルを探されている方にはこちらのホテルもおすすめです。

ゆったり過ごせる貸切露天風呂

ゆっくりと温泉を楽しみたい人向けに2種類の貸切露天風呂があります、

事前に予約をしておけば、希望の時間帯に貸し切ることができ、波の音を聞きながらプライベートな時間を過ごせます。

旬の食材が楽しめる豪華な食事

ホテルニューアワジプラザ淡路島では、季節ごとに選りすぐりの魚介類を提供してくれます。

「鳴門の鯛」「沼島の鱧」「淡路島の3年とらふぐ」などの全国的にも有名な食材はもちろん、玉ねぎをはじめとした地元の野菜たちもとてもおいしく、食卓を鮮やかに彩ってくれます。

プラザ淡路島へのアクセス

住所 兵庫県南あわじ市阿万吹上町1433–2
電話番号 0570–079922(9:00〜20:00)

「ホテルニューアワジプラザ淡路島」は淡路島の南橋、徳島県にとても近い位置にあります。

車でのアクセスがもっとも便利ですし、淡路島での観光を考えても車移動がおすすめです。

○大阪方面からのアクセス

垂水JCT →  明石海峡大橋 → 神戸淡路鳴門自動車道 約50分 → 西淡三原IC 出口より約20分

○徳島方面からのアクセス

神戸淡路鳴門自動車道 →  淡路島南IC 出口より約20分
ホテル敷地内には、しっかりと駐車場も完備されています。

平面駐車場(無料)は150台分あります

ちなみにホテル周辺には、徒歩で行けるコンビニなどありません。もし客室内で飲むお酒が必要であれば、ホテル到着する前に買うことをおすすめします。山頂なので本当に何もありません。

プラザ淡路島の客室

ホテルニューアワジプラザ淡路島には、大きく分けて3タイプの客室があります。

3タイプのお部屋
  • 鳴門海峡を望めるレギュラーフロア
  • ワンランク上のホテルステイを体感できるハイフロア
  • 全室露天風呂付 別邸 蒼空

レギュラーフロア

レギュラーフロアは主に3階〜6階までの客室で、すべてオーシャンビュー。和室を含めて、さまざまなバリエーションがあり、過ごしやすいお好みのタイプを選べます。

客室名 間取り 階数 眺望
スタンダード洋室 ツインルーム 3階〜7階 鳴門海峡
スーペリアツイン トリプルルーム

5階〜6階

鳴門海峡
デラックス洋室 トリプルルーム

5階〜6階

鳴門海峡
ダブルルーム ダブルルーム 3階〜6階 鳴門海峡
和室 和室(10.5畳+広縁) 3階〜6階 鳴門海峡
和洋室 和室4.5畳+ツインルーム 5階〜6階 鳴門海峡

私たちが宿泊したのは、レギュラーフロアの「ダブルルーム」

客室内を写真で紹介していきます。

 建具や家具がレトロな感じで可愛いお部屋です。

窓からの眺望も抜群です。左手に見えているのが大鳴門橋。

西向きのなので、夕暮れときには海に沈む夕日がとても綺麗です。

ここからは水回り設備の紹介です。

トイレ

ユニットバスですが、きちんと温水洗浄便座が設置されています。

風呂

足を伸ばせるほどの広さはありますが、滞在中は使用しませんでした。

洗面台

2人同時に使用しても困らない広さは十分にあります。

水回り設備は少し古さを感じましたが、きちんと清掃もされていて清潔感がありました。

ハイフロア

ハイフロアは、ホテルの7階・8階にあり、スイートルームなどのワンランク上の個性的な客室が揃っています。高層階でもあるので、眺望はさらによくなります。贅沢な時間を過ごしたいときにおすすめの客室です。

客室名 間取り 階数 眺望
スーペリア洋室 ツインルーム 7階〜8階 鳴門海峡
展望風呂付デラックス洋室 ツインルーム+リビング 7階〜8階 鳴門海峡
和洋室 ツインルーム+畳リビング(7.5畳) 7階〜8階 鳴門海峡

デラックススイートルーム

リビングルーム+ツインルーム 7階 鳴門海峡
天蓋スイートルーム リビングルーム+ダブルルーム 7階 鳴門海峡
ハリウッドスイートルーム リビングルーム+ツインルーム 7階 鳴門海峡

別邸 蒼空

今、インスタグラムで「ホテルニューアワジプラザ淡路島」と検索すると、表示されるのがこちらの「別邸 蒼空」

2017年4月に誕生した全室専用露天風呂付のラグジュアリーな客室です。

「別邸 蒼空」は3タイプの客室があって、それぞれの客室がとても魅力的で、一度は泊まってみたい特別な空間です。ちなみに私たちも予約を試みましたが、希望日時では空いている客室はなく、予約できませんでした。

客室名 間取り 階数
別邸 蒼空 離れ 和室10畳+ツインルーム+LD+露天風呂付ウッドテラス 1階
別邸 蒼空 天空

和室10〜12畳+ツインルーム+LD+露天風呂付ウッドテラス

3階・4階
別邸 蒼空 グランデツイン

洋室(ツイン)+露天風呂付ウッドテラス

3階

公式HPより 離れ 露天風呂

公式HPより 天空 テラス

また「別邸 蒼空」では、お部屋食も対応しており、小さい子供連れの家族でも周りを気にせずゆっくり食事をいただけます。

さらには、「別邸 蒼空」宿泊者専用のラウンジもあり、よりプライベートな時間を過ごすことができます。

プラザ淡路島のアメニティ

「ホテルニューアワジプラザ淡路島」はアメニティも充実しており、特に持っていく必要がある物はなしです。

アメニティ・共通設備はこちらです。

浴衣 スリッパ フェイスタオル バスタオル
シャンプー コンディショナー ボディソープ 石鹸
ヘアブラシ 歯ブラシセット カミソリ ドライヤー

嬉しいことにバスタオルは使い放題。大浴場、プールにバスタオルが常備されています。

プールにことを考えて、バスタオルを大量に持って行く必要ありません。

レギュラーフロアのダブルルームでは、無料ドリンクのサービスは特にないです。水やドリンクが必要な場合は事前に買って行ってくださいね。

プラザ淡路島のプール

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「ホテルニューアワジプラザ淡路島」は、毎年夏にプールを解放。

宿泊客はチェックイン日の12:00〜チェックアウト日の12:00まで無料でプールを利用できます。

営業期間7月1日〜9月中旬
営業時間7:00〜21:00
広さ20m×12.5m(深さ1m)
5.5m×5.5m(深さ50cm)

浅いプールもあるので、小さいお子様がいても楽しめます。

プールサイドには日陰屋根、デッキチェア、シャワー、空気入れ、脱水機があります。浮き輪などのレンタルなどはないので、必要ならば事前に用意が必要です。ホテルの売店でも浮き輪など販売されています。

またプールにもバスタオルが置かれていて、濡れた体をすぐに拭くことができます。

夏場はプールを目当てに宿泊される人もいて、時間帯により混み合うこともあります。

ホテル情報では、下記時間が特に混み合うようです。

ピーク時間


11:00〜12:00、14:00〜16:00

私たちはチェックイン後の16:00にプールに行きましたが、その時間もまだプールを楽しんでいる人はたくさんいました。それでも遊園地のプールなどと比べると、全然快適に遊べる混み具合です。

プールサイドに休憩スペースがたくさんあるので、ゆっくり休むこともできます。

21時まで営業しており、ナイトプールも楽しめます。ライトアップがされており、幻想的な空間となっています。

ナイトプール
てつなり

淡路島ではこちらのホテルもプール付きで人気があります。

プラザ淡路島の大浴場

「ホテルニューアワジプラザ淡路島」には、絶景の大浴場があります。

また、内風呂と露天風呂で温泉の種類が変わる珍しい大浴場です。

  温泉名 主な効能
内風呂 潮崎温泉

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え症・疲労回復・慢性消化器病・慢性皮膚病・運動麻痺病後回復期・健康増進

露天風呂 南あわじ温泉 腰痛症・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え症・疲労回復・軽症高血圧・糖尿病・痔の痛み・ストレスによる諸症状・健康増進

内風呂:潮崎温泉

湯温は少し高め、体の芯まで温めてくれます。ジェットバスゾーンも楽しめます。

内湯からも鳴門海峡を望めます。

露天風呂:南あわじ温泉

男湯と女湯でタイプが違いますが、どちらもオーシャンビューの絶景露天風呂です。

こちらが女湯。

公式HPより

こちらが男湯。

公式H Pより

時間によっては、綺麗な夕日を見ることができます。

あくまで個人の感想ですが、ここ最近ではもっとも泉質が体に合い、翌日起きると本当に疲れが取れておりスッキリしていました。

また、大浴場もバスタオルが常備されており、使い放題です。

大浴場を出たところにある待合スペースでは、ドリンクバーがあり、無料で冷たいお茶が飲めますよ。

プラザ淡路島の貸切露天風呂

「ホテルニューアワジプラザ淡路島」には、予約をすれば誰も入ることができる貸切露天風呂があります。

2種類の貸切露天風呂
  • まんてん
  • ゆうあみ

どちらも海を眺めることができ、潮崎温泉を楽しめます。2人で入るなら十分の広さでした。ゆうあみには、湯船の横にリクライニングチェアが置かれており、暑くなったらリクライニングチェアでくつろぐこともできます。

周りも静かで、波の音しか聞こえないので、ゆっくりとした時間を過ごせます。

料金:2名利用1時間 3,300円
   人数追加料金 1名様につき1,650円
※申込フォームより予約が必要

予約するときは、下記の時間帯から選びます。

まんてん ゆうあみ
15:15-16:15 15:30-16:30
16:30-17:30 17:00-18:00
18:00-19:00 18:45-19:45
20:00-21:00 20:15-21:15
21:15-22:15 21:30-22:30
22:30-23:30 23:15-24:15

バスタオル、フェイスタオル、シャンプー、リンス、ボディソープは全て揃っているので、部屋から持っていく必要はありません。

プラザ淡路島の食事

季節の食事を楽しめる夕食

夕食は、ダイニング「花桐」でいただきます。案内された席は、ちょうど海に沈む夕日が見える席。夕日が見える時間帯に指定すれば、窓際に席に案内されるようです。

私たちが予約したプランは、「島の恵みを和食とフレンチで味わう夏会席」。

淡路島の夏といえば鱧。今回の宿泊では、どれだけ鱧を食べれるかを期待しながら楽しみにしていました。

結果を先に言うと、鱧はお造りとすき鍋で提供されました。お造りでは鱧の落とし(湯引き)は1つでしたが、すき鍋は4切れも入っており、食べ応えがありました。

農家直送のこだわりマリネと各種お肉の前菜4種
島野菜のスープ
お造り 淡路島えびす鯛2種、雲丹、鱧の落とし
旬魚のポワレ 夏野菜のラタトュイユ添え〜ペッパー風味のソース〜

旬魚(鯛)のポワレも外はパリッ、中はフワッとしていて食べた瞬間幸せな気分になれます。

鱧と淡路島玉葱のすき鍋

鱧と野菜の旨味たっぷりのすき鍋の出汁が最高。残った出汁で食べる素麺も絶品でした。

淡路希少部位のロースト〜和風ソース〜
デザート

淡路島産の食材がふんだんに使われており、どの料理もほんとうにおいしかったです料理全体のボリュームもたっぷりあり、男性でも十分に満足できます。

接客も特に不快に感じることもなく、楽しいひとときを過ごせます。

ビュッフェスタイルの朝食

朝食は夕食と同じダイニングで食べます。

ビュッフェスタイルで、和洋のいろんなおかずが並んでおり、目の前で焼いてくれるオムレツが人気です。

ちなみに、遅い時間になるほど、人も増えて混雑するので早めの時間がオススメです。

プラザ淡路島の口コミ

さいごに

淡路島の人気リゾートホテル「ホテルニューアワジプラザ淡路島」を徹底紹介しました。プールで遊べる夏が人気ですが、季節ごとの旬の食材を楽しめるので、夏以外に宿泊するのもおすすめです。絶景の露天風呂で日常の疲れを癒やし、おいしい食事で元気をつけてください。

またホテルから鳴門のうず潮までは、車で30分ほどでアクセスできます。とても見応えがあるので、ぜひ立ち寄ることをおすすめします。鳴門のうず潮については、別記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

奈良で暮らす30代サラリーマン。東京に疲れてUターン。スローな時間が流れる奈良に落ち着き、そして結婚。おいしいお店を見つけることに自信あり。夫婦で行った奈良のおいしいお店や魅力あふれるスポットを紹介。また、30代の結婚や暮らしのことも発信しています。趣味:食べること、スポーツ観戦、ブログ。楽天経済圏。

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